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2009年2月16日 (月)

ファッションを通じて社会に貢献して欲しい

先週は大阪文化服装学院の
卒業作品審査会とショー
そして大阪ライフスタイルコレクションの
審査会に行ってまいりました。

大阪文化の審査会は
カテゴリーが2つに分かれています。
クリエイティビティーを審査する部門では
デザインを表現する
技術がしっかりしていると言う印象です。
学芸会的なのりは無く
限りなくコレクションと呼べる完成度に感心させられます。
ひとつだけ気になったのはコンセプト。
直接話は聞けなかったのですが
陰陽で言うところの陰なコンセプトが
多かったのか気になりました。
彼等にとってメジャーな陽のイメージより
少し陰な方に魅力を感じていると言う事なのか?
それとも社会的な不安が
コンセプトにも反映されているのか?
聞いてみたかったです。

もうひとつはビジネスを審査する部門です。
セレクトショップを独自の切り口で運営しているのですが
これが面白いんです。
独自で交渉し仕入れた商品や
コラボアイテムにオリジナルを組み合わせ
個性的なショップを作ります。
商品は実際に現金や商品券で購入出来るのです。
このお買い物が本当楽しいんです。
終了間際に行ったのでセール価格になっていたりして
興奮してしまいました。
息子に『洋書の飛び出す絵本』
奥さんに『Tシャツ』を2枚購入いたしました。
こういうイベント感覚のお店って有りですよね。
学生だから出来る臨場感!
この市場的な臨場感を
意図的に出せたら面白いなって思いました。

大阪ライフスタイルコレクションは
プレゼンテーション審査を経ての
ショー形式の審査でした。
プレゼン時のやり取りが功を奏したのか
全体的に完成度が高く安心して見る事が出来ました。
本当皆さんお疲れ様でした。
文部科学大臣賞を受賞された作品は
独創性に溢れる作品で
色の美しさや柔らかさ透け感を
確かな技術力で表現されていたと思います。

経済産業大臣賞を受賞された作品は
市場性に溢れる作品で、コンセプトの段階では
グロテスクになりそうな感じだったのを、
可愛くまとめられたところが良かったと思います。

賞を取られた方々はこれに慢心する事無く
惜しくも賞をのがされた方々はこれに腐る事無く
邁進して頂きたいと思います。

これからは、社会へ出てご活躍される事と思われます。
1人で出来る事は何も無いと言っていいでしょう。
助け合ってこその人間社会。
ファッションを通じて
社会に貢献して欲しいと強く思いました。

お互いに頑張りましょう。

追伸:今回のイベントに関わられた
全ての皆様本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

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